3年ぶりに開催決定!
元祖エギングの祭典!ーらしいです(笑)
コロナ禍ということで長らく遠のいていたメーカー主催のイベントが徐々にですが、小規模で開催されます。
皆さん、待ちに待ったことでしょう!私もです!
もーめちゃめちゃ楽しみなんですが、北陸エリアでは福井会場のみでの開催ですのでエントリー自体がプレミア級に難しいような予想です、、、。
ダイワの公式ページを見ていだければよいのですが、エントリーの日時、大会日時、参加条件、ポイントについて簡単にまとめておきます。よければ参考にしてみてください。
エントリー日時
7月19日(火曜日)の正午からとなっています。各会場が定員になり次第受付終了となっています。
全部で7会場ありますが、内5会場は九州で開催されます。他に和歌山、福井となります。各会場見ても定員が80〜100名ほどとなっていますが、福井会場だけ定員200名となっています。というのも、まぢで北陸、中部、関西圏とファン、エギングする方が多いので即効で締め切りに達すると予想しています。
確実に参加したいという方は7/19(火)正午にエントリーできるよう、当日は正午前からスマホ、パソコンの前で待機が必須だと考えています。
3年前では当日でなくても余裕でエントリーできましたが、コロナ禍の釣りブームもあるので釣り人口は確実に増えたので少しか状況は変わったと思います、、、。
大会日時、要項
2022年、9月17日(土曜日)です。
会場:鷹巣海水浴場
参加費:2,000 円
当日、申し受けます。できれば2,000円ちょうどで渡す方がスムーズです。
参加賞: オリジナルキャップ
参加条件 : ダイワ製品のリール + ロッドをご使用の方。
ダイワのエギを必ず 1 本以上ご持参出来る方。
※タックルチェックを行いますので、 受付時にロッド、リールとエギをの3点が必要です。
まだダイワのエギングタックルを持っていない人はロッドだけはエメラルダスXくらいで購入がオススメです。エギング以外にも汎用性高いので長さ的にもなんでも使えるロッドです。
リールもエメラルダスでもいいですが、とりあえずでならレがリスの2500番くらいがちょうどいいです。軽くてコスパも良いです。
秋のハイシーズンにはロッド、リールとも店頭から姿を消すこともありますので早めに準備しておき、タックルに慣れておくことも重要かと思います。
エギもダイワのを1本は持っている事とのことだったので、なんでもいいので1本は用意しておきましょう。釣具屋さんで購入してもいいです。ピーク、ステイが目立っている感じしますが、個人的にはダートⅡが実績高いのと扱いやすいです。
秋頃にはフォールの新しいのが出るらしいのでこちらもチェックです。
なお、今年は9月1日〜店頭でダイワのエギを2本購入するとエメラルダスのジップロックも貰えるそうです。この袋の持参が今年のエギパのジャンケン大会の参加条件になるようなので購入は店頭が良いですかね。
なくなり次第終了になるようなので早めに確保しましょう。ジャンケンの景品はかなり豪華なものが多いです。クーラーBOX、偏光グラス、新作エギなど。
まだ勝ち残ったことはないけど・・・いつかは・・・。
フローティングベストを必ず着用すること。(膨張式ライフジャケット含む、メーカー不問)
Amazonで見るとメーカーのものは2万円近くしますが、こちらのタイプは4,000円ほどで購入できます。大会でなくとも普段から自身を守るために装備する方がいいと思います。
注意事項 : 危険な場所、 立入禁止区域での釣りはご遠慮ください。
釣場でのマナーは必ず守ってください。
競技予定スケジュール
- 受付 4 : 30 ~ 6 : 00
受付が済んだ方より競技開始
- 競技時間 4 : 30 ~ 10 : 30
- 検量 〜11 : 00 競技スタート後、 随時検量
※〜11 : 00 までに検量所に並んでいること。
- 講習会 11 : 30〜12 : 00
- 表彰式・抽選会 12:00〜13:30
- 終了 13 : 30
受付4:30ですが、深夜?からクーラーなどで場所取り?かなり並びます。
受付済み次第開始なので早い方が有利であることは間違いありません。私はちょうどくらいで行きますが・・・笑。
参加ゲスト (予定)
- 山田ヒロヒト
- 野村珠弥
- 岡隆之
- 福島芳宏
やまらっぴ、たまらっぴ、福島さんは北陸エリアのレギュラーゲストですね!!
そして、ハーフテンションフォールをはじめ独自のエギング理論を打ち出す関西エギング界のエキスパート・おかぴ~こと岡隆之さんが2019年にダイワのエメラルダスチームに加入したので、期間は空きましたが2022年ダイワのエギングパーティーでお会いすることが出来ます!!
岡さんのホームエリアは和歌山なので、岡さんの話をがっつり聞きたいという方は岡山会場での参加がおすすめです。めちゃめちゃ行きたいけど会場の和歌山マリーナシティまで4時間ちょっとかー、、、和歌山会場は見送るか、、、
※コロナ禍ということもあるので今までのように写真、会話、サインを貰えたりはお断りされるかもしれませんが、有名な方のトーク、実釣を見れるのは貴重な機会だと思います。
審査方法
アオリイカ 3 杯の総重量による順位制。
胴長 10cm以上のアオリイカを検量対象とします。
同重量の場合はジャンケンにて順位を決定。
釣 法 : ショアからのエギングのみ。エギングパーティなので餌釣りは禁止。
表 彰 : 優勝者:トロフィーと表彰状を授与。
2位、 3位:表彰状を授与。
5位迄の入賞者には特製オリジナルキャップ。
※以前は8位までの入賞でオリジナルキャップを貰えましたが、今回から5位までと変更になったようです。
入賞の目安の重量は?
500g−600g(3杯)あたりで入賞圏内と見ています。
おそらく時期的にアベレージが120〜140g/杯ほど。
大きさ=重さでもないのでキープしたイカで重量のあるイカを3杯出したい場合は自身で検量前に一回スケールで測ってみても良いと思います。
1g差で入賞を逃した苦い経験があるので・・・3杯以上キープした場合で目方が微妙な場合はスケールした方がいいです。
全参加者の中から抽選で、レディース賞、ジュニア賞 。その他、抽選会にて多数景品ご用意。ワクワク企画もあり。 女性、子供のエントリーは景品もらえる大チャンス!?
過去のワクワク企画だと『LINEでお題に沿った画像送信ミッション』などがあります。
例)
- 3.5号で釣った写真(タイムアタック)
- 楽しそうな写真
- ゲストを盗撮した写真など
ポイント
秋イカエギングのハイシーズンて、しかも土曜日なので、大会日じゃなくても人がすごく、かなりあちこちのポイントが埋まっています。
そして、場所によっては朝マヅメとは言えスレています。朝マヅメ(1、2箇所目)をスカしてしまうと検量にだす3ハイ釣るのも難しいかもしれません。
コロナ禍で漁港の釣り禁止エリアは広がったので本当に今年はシビアだと思います。釣場ポイントを制さないと入賞は厳しそうです。
最初から磯場に入るのも良さそうです。
磯場にはスパイクは必須と言っても過言ではありません。安価なもので5,000円ほどであるので装備しましょう。
磯場でなくともまだ暑い時期でもあるので虫対策は必要です。
鷹巣海水浴場(磯場)
会場の近くで受付後ですぐ行ける一級ポイントです。少し岩場を歩けば遊歩道もあるので入れるポイントは広いと思います。
石切場
鷹巣漁港近くの磯です。車で直接もアクセスできますが、道がかなり細いのであまりお勧めはしませんが、ポイントとしては優秀です。
越前海岸一帯
一帯としてしまうと適切な表現ではありませんが、この時期であれば浅場でも良型アオリイカが居るので、とにかく人が入っていないとこいないとこをランガンしていくのもありかなと思います。
大きさを見るなら南下し、河野、敦賀手前のエリアを探ってみても良いと思います。
例年の上位入賞者は南エリアが多いです。移動で時間を要してしまうので戻り時間は考える必要はあります。
雄島・東尋坊付近
大会のゲストさんがよく行かれるポイントです。会場から少し離れますが型はともかく数は居ます。
まとめ
人気のエギング、しかも3年ぶりのメーカー主催の大会イベントなのでエントリー時点でかなり混雑が予想されます。
参加したいけどダイワのタックルを持っていない方は秋イカシーズン前、早めに手に入れてください。
まずは7月19日正午からのエントリーを掴んでください。私はお昼休憩中にやってみます。取れたらTwitterで叫ぼうかな。
こんなブログですが、当人はダイワさんとの全く関係ない只のファンですので一般参加ですからね(笑)
大会当日、9月17日に福井会場でお会いする機会があれば(こそっと)声かけてください。いつものスタイルで参加しようと思っています。