今年も春イカ(親イカ)チャレンジの時期がやって来ました!!
今年はキャッチ画像にも書いてありますが5/19と早くに獲る事ができました。ありがとうございます。
YouTube開設しました!!
この記事では動画で挙げていない内容をお伝えできたらと思っています。
タックル詳細
- ロッド:エメラルダス86ML
- リール:14エクセラー2506
- ライン:PE 0.6号
ロッドは10年ほどは使っていますし、エクセラーも型落ちで購入しててPE入れても17,000円ほどではないでしょうか?
長さは慣れてくると好み出てくると思いますが、83、86が定番、主流だとよく言われます。
とりあえずなら、硬さはML(ミディアムライト)がオススメです。
春、夏(マイカ)、秋中盤、冬(ヤリイカ)とオールシーズンいけます。
ちなみにリールの入れ替え前はレガリス2506Wダブルハンドルを使っていました。
エギングはダブルハンドル主流ですが、私はシングルが好きです。
未だに私のタックルはエントリーモデル並でやっていますが、全然釣れるんでそんなに高いものではなくても大丈夫です。
折れたら更新と思っていますが、仲間内ではけっこー激しめにシャクってますが大丈夫です。全然折れてくれません。ほんとにいい竿です。
PEラインについて
0.6号を150mもあれば大丈夫です。4本編み、8本編み、12本編みとありますが、4本編みで十分です。傷んだら間引いたり、まめに取り替える方が良いと考えます。
フルキャストして糸量少なければ替えますし、ライントラブル目立つなら替えちゃいます。釣行毎に間引いたりしますが、替える頻度は釣りの頻度、場所でも変わってくると思います。
ライントラブルを少しでも軽減したいと思って私はコーティングスプレーを使っています。
釣りに向かう前にシュッとしておけば巻癖が解消するでかトラブルは少ないように感じています。
必ずルーティンでしているでか大きなトラブルはありません。軽いメンテナンスと思ってオススメします。シマノの方がやや安く1,000円以下です。差はあんまり感じません。シマノの方がキャップがわかりやすくて好きです。
動画はこちらです
おもしろかった、またこれからも見たいって方はチャンネル登録していただけたら嬉しいです。
今後は釣りだけではなく、趣味、お家についての内容のチャンネルも展開したいです。
釣れた餌木を紹介します(ブログ限定)
ちょっと見切れていますが
ダイワのエメラルダス ラトル3.5号の、カラーはマーブルイシガキです。
動画でもタイミング悪くてヒット時撮れていないのですが、ゆるい潮の中で若干動いたタイミングでグッと持ってかれました。アタリは気持ち良すぎます!!
ステイ、スーパーシャローなど沈下速度遅いものをメインで使っていましたが、静かすぎたのでラトルを使っていたところ好反応だったことがわかるような内容でした。
個人ではラトルタイプはあまり好きではありません。3.5号のラトルはマグキャストが2本、ダイワのものが2本あるくらいです。
さらに言うと私自身が3号メインなのは分かっていましたが3.5号が7本しかなかったです。少なすぎ・・・。
ネットではマーブルイシガキが4.0号しか見当たらなかったです。 ※注意 リンクの商品は4.0号
カラーはいっぱいありますがネットで見るより近所の釣具屋さんとかの方が見つかるかもしれません。一応リンクは下記にあります。売り切れ多くなって来ています。ステイ、ピークへの移行の影響だと思われます。
【メール便可】ダイワ エメラルダス ラトル 3.5号(1〜20)
【メール便可】ダイワ エメラルダス ラトル 3.5号(21〜32)
2021年はフラッシュブースト(シマノ)、エメラルダスピーク(ダイワ)が流行りそうです。特にフラッシュブーストは入手困難です。これらはメルカリなど転売ヤーからは買わないようにしましょう。気持ちはわかりますが、買えなくはないと思っています。
まとめ
エギングはこれから始めたいと考えている方はML(ミディアムライト)でOKです!オールシーズン、エギング楽しめます。
ロッド(竿)の長さは8.0〜8.6 ftが使いやすいと思います。店内だと長く感じるかもしれませんが、実際使うと長さはそれほど気になりません。
餌木のカラーは好きな色でOK!派手なものとナチュラル系を。
(エギングにハマり出すとロスした以上に勝手に増えていくので問題ないです)
イカ料理は自由に!切って刺身、焼いても良し、煮てもOK!
刺身(小)と照り焼き。
白子と肝部分は軽くボイルして食べました。白子が美味しすぎます。白子は釣り人の特権です。
- メス個体についての考え方
メス個体のリリースを促すような風潮ありますが、どうでしょうか。交接跡があればOKとか、考えはそれぞれです。
先日スーパーで売られていたものです。
3杯ともメスです。
定置網でかかったものかもしれませんが、この値段。悲しいです。
極端な表現かもしれませんが釣れてしまう個体はリリースしても上記写真の末路になります。そこまでだったということで適切に考えてもいいと思います。
秋イカについても小さい個体のリリースはどっちでもいいと思っています。
悪い言い方ですが、ヤリイカ、赤イカはかなり小さいものでもアオリのリリースほど優遇されていないです。
秋に簡単に釣れる!と、バンバン売り出す釣具屋が悪いのか、小さい餌木をだすメーカーが悪いのか・・・売られている道具で釣れてしまう、釣ったものは個人の自由だと思います。